逗子開成中学ってどんな学校?Part2

藤沢では雪が降りました!
現在は雨に変わりつつありますが…。ビックリしました(^_^;)
祝日ではありますが、本日も授業はございます。でもやはり熱を出してお休みするお子さんがいらっしゃいます。体調管理が難しいですね。WEBでの授業ですので、休んでも安心です。置いていかれることはまずありません。いつでも勉強できますからね。
さ、本日は逗子開成中学の国語についてです。理科や社会は書きませんのでお許しを(^-^)

国語の出題傾向と対策

【出題傾向】
大問は3題です。まずは知識問題が1題、そして長文読解が2題です。文章の内容としては、論説文や説明文、物語文や随筆文など、まぁオーソドックスな傾向です。
特徴としましては、他の学校と違って物語文よりも随筆文が出題されることが多いかも知れません。ただ、記述が多いので、対策は絶対に必要です。

*大問1(知識問題)
漢字の読み書きですね。必ず出されます。また、ことわざ・慣用句や文法なども出題されます。ここはしっかりと得点しておきたいですね。

授業で触れる文法は「れる・られる」の用法と、「の」の識別です。ここは繰り返し触れます。逗子開成に限らず、よく出されます。次に「ない」の識別と敬語に触れます。特に敬語に関しては、使わない(使えない?)から仕方がないのかも知れませんが、毎年、驚かされます(^_^;)
ご家庭でもきちんと伝えていきましょう。特に父親が仕事上で使っている敬語は、お子さんも納得できるはずです。大人になったとき、敬語を正しく使えないと恥をかく、ということも分かって欲しいと思います。

*大問2、3(長文読解)
接続語や副詞を空欄に入れる問題や、脱文挿入問題(本文は次の一文が抜けております。どこに入れたらよいですか?のような問題)、そして記述問題(特に筆者の主張を問われる問題)が必ずと言ってよいほど出題されますね。筆者の主張は必ずつかむように、普段から心がけましょう。「この人は、僕(私)に、何を伝えたくてこの文章(もしくは本)を書いているんだろう?」と考えながら読むことです。もちろん、論理的思考力を使わなければ分かりません。そのためにも本文に線を引く習慣をつけないといけませんね。そうしないと、何がどこに書いてあるのか忘れてしまい、もう一度初めから本文を読み直す羽目になります。そんなことをしていると、50分間の入試時間があっという間に過ぎてしまい、時間切れになる恐れがあります。入試当日だけ上手く行くことは有り得ません。普段から線を引きながら文章を読む習慣をつけないとダメです。一番良いのは、いま習っている塾の先生に、「線の引き方」を教えてもらいましょう。「なぜそこに線を引くのか?」という理由も必ず確認しましょう。大事なことが書いてあるから…と言われても、そこが大事な場所であるかどうかが分からないから線が引けなくて悩んでいるんですから、きちんと理由を聞きましょう。

*記述問題
自分の言葉で要約しなければならない場合もあります。要約できるということは、簡単な言葉で言い換えることができるということです。つまり、論理的思考力(言い換える力・比べる力・たどる力)が必要となってきます。また、記述には「型」というものがあります。「型」に当てはめて記述を書いていく練習をしないと身につきません。優先順位としましては、まずこの「型」を身につけることです。だから「ミニ作文」で練習しましょう。

特に比較しながら書く練習が必要です。
たとえば…
野球はこうだからこうである。一方、サッカーはこうだからこうである。だから野球よりサッカーの方がこうである。
のように、何か2つ比較するものを持ってきて、ひとつの観点に対し、こっちはこうだけど、もうひとつはこう。だからどういうことが言えるのか?と書いてみるのです。詳しくは、福嶋隆史先生の著書「ふくしま式200字メソッド 書く力が身につく問題集」をお買い求めください(^-^)
うちの塾では、飽きるほど「例題」を出しまくります。問題集をこなした上で、その場で問題を出します。ノートに文章を書いてもらいます。徹底的に鍛え上げないと、すぐ忘れてしまうからです。

合格点を取るためのポイント

まずは語句の知識を固めましょう。漢字・慣用句・ことわざ・対義語(これは比べる力にも必要です)・同義語・文法などです。日々のルーティンワークとしてコツコツ進めていきましょう。
語彙力も増やしたいところですし、読むスピードもつけたいところですね。どうすれば良いかは…個人面談にてご相談くださいませ(^-^)

まとめ

どの教科も7割の正解率が欲しいです。算数か国語が、極端に苦手だと合格は難しいと思います。どちらかの教科をダントツで得意にしておきましょう。偏差値65~70くらい取れるように。そうすれば、もう片方の教科が失敗しても大丈夫、あとは理科・社会で7割を超えれば合格ラインを突破できます。お子さんのタイプに合わせて、作戦と方針(いわゆる戦略)を立てていくことが重要です。4教科ともまんべんなく頑張っていては、おそらく伸び悩むと思います。算数か国語のどちらかひとつを、お子さんの武器にしましょう。

合格へのご相談はお早めに!
6年生の10月になって、過去問も解いていない、武器も作っていない。で、どうしましょう?とご相談されても、逗子開成に合格するという観点からすれば、それはもはや手遅れです。早め早めに手を打ちましょう。

ご相談はいつでもお受けいたします。
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Shonan FELIX 代表 米本 喜彦

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