東海大相模ってどんな学校?入試傾向と対策・口コミ

先日、久しぶりに塾向け説明会に参加いたしました!
中学受験を経て、現在高校一年生になった教え子たちがお世話なっております!
正式名称は…東海大学付属相模高等学校中等部です。

どんな学校なのか、まとめてみました。
少しでも合格へのお役に立てれば幸いです。

基本情報

沿革

1963年4月に東海大学付属相模高等学校が開校し、その17年後の1980年4月、東海大学付属相模中学校が開校。2008年4月に東海大学付属相模高等学校中等部と校名を変更し、現在に至ります。
1993年4月に週5日制を導入し、1999年4月には2学期制を導入しました。2000年4月から新しい制服を採用し、2016年9月からICT教育環境の整備(各教室に超短焦点プロジェクター設置)し、2017年4月から全員へのiPadの導入に踏み切っております。

教育方針

①若き日に汝の思想を培え
②若き日に汝の体躯を養え
③若き日に汝の智能を磨け
④若き日に汝の希望を星につなげ

要するに、
身体を鍛え、知能を磨くとともに、人間、社会、自然、歴史、世界などに対する幅広い視野をもって、ひとりひとりが人生の基盤となる思想を培い、人生の意義について共に考えつつ、希望の星に向かって生きていこう!
ということのようです。
明日の歴史を担う強い使命感と、豊かな人間性をもった人材を育てることにより、「調和のとれた文明社会を建設する」という理想を高く掲げ、東海大相模は歩み続けています。

アクセス

神奈川県相模原市南区にあります。最寄駅は小田急小田原線の小田急相模原駅。徒歩8分ほどです。藤沢駅は小田急江ノ島線ですので、相模大野駅まで来たら、いったん降りて、違うホームへと移動する必要があります。

その他

文武両道の精神

偏りのない学習と行事・部活動の両立により、心身のバランスのとれた人間の育成を目指しています。
中学時代を、豊かな人間性を身につける時期ととらえています。基礎学力の習得・向上に力が入れられています。

英語・数学は少人数授業で鍛える

国際的な感覚と広い視野を持たせるとの観点で、英語教育が行われています。中学では、クラス2分割の小人数授業や、外国人講師による授業が実施されています。英検は、中3での3級取得が目標となっています。
数学では、中1~高2で少人数授業が行われています。
理科では、実験や観察が多く取り入れられ、レポート作成に取り組むことで科学的思考力が養われています。付属の大学の講師による体験授業も設けられています。
総合学習では、中1で情報と英会話を、中2・3では英語でインターネットの利用法などを学びます。調べ学習や発表を通して、コミュニケーション力を向上させます。
高校では、高3の科目選択制で進路に対応しています。
定期試験で理解が不十分と思われる生徒には、補習や課題が義務づけられ、再試験も行われます。

多くの部が全国レベル

中1の錬成旅行では、三保にある研修センターで建学の精神について学び、湘南キャンパスを見学します。
部活動の加入率は約9割です。野球・柔道・体操・テニス部などは全国大会に出場した実績があります。吹奏楽・英語・科学・文芸部なども盛んです。
中学卒業後の春休みに、ハワイ東海インターナショナルカレッジでの英語研修があります。山中湖英語研修では、外国人講師を交えて体験活動が行われるなど、いろんな経験をたくさん積むことができます。

入試日程

・A試験
2月1日(月)
国語・算数の2教科
または
国語・算数・理科・社会の4教科

・B試験
2月3日(水)
国語・算数の2教科
または
国語・理科・社会の3教科
または
算数・理科・社会の3教科

・C試験
2月4日(木)
国語・算数の2教科
または
国語・算数・理科・社会の4教科


・面接
5人一組のグループ面接(本人のみ)

・入学検定料
1回23,000円
ただし、3回分の同時出願をすると43,000円。しかもA試験で合格し、入学手続きを取れば20,000円が返金されます。また、B試験で合格し、入学手続きを取れば10,000円が返金されます。

入試傾向

国語(50分/100点満点)

読解は物語文と説明文の2題が出題されます。物語文は場面の様子や状況に関しての問題で、字数指定のない易しい記述が出ますので、ていねいに答えるとよいでしょう。ことわざ・慣用句の設問もあります。説明文は主に文脈に関して理由・指示内容・接続語・内容合致などが問われます。知識問題として同音異義語・熟語のしりとり問題、特別な読み方をする熟字訓やものを数える言葉、節句などが出題されたこともありますので、しっかりと学習しておきましょう。

算数 (50分/100点満点)

計算と一行問題が合わせて7~8問出ますので、ここはしっかり押さえておきたいところです。大問4題で、総設問数20問の問題構成となっています。大部分が計算と基本レベルの一行問題で占められているので、各分野の基本問題を完璧に理解し、ケアレスミスをしない土台を鍛えておけば十分対応できる問題となっています。 応用問題としては、速さに関するグラフの問題が出題されますので、過去問を通し、慣れておく必要があります。

理科(社会と合わせて50分/50点満点)

大問が4題あり、4分野(物理・化学・生物・地学)からまんべんなく出題されています。短文記述の問題も含めて、解答形式は、選択肢・語句・計算・記述と様々な形式がみられ、選択肢ではすべて選ぶ設問もあるので注意が必要です。

社会 (理科と合わせて50分/50点満点)

地理・歴史・公民の3分野からまんべんなく出題されます。どの分野にしても、まずは基礎固めを行いましょう。文章や表、地図や写真などを通して国土のようすや都道府県の特長などが問われます。世界遺産についての出題も多いので注意が必要です。また、歴史は年表や資料に基づいて問われる総合問題が多いです。政治史や文化史、外交史などを中心にかためておくとよいかも知れません。政治は憲法や三権分立、選挙の仕組みなどからの出題が目立ちます。時事問題は必ず対策しておきましょう。

偏差値

  • 四谷大塚の場合ですと、男子も女子も偏差値は40前後です。

評判/口コミ

  • 校風は、ゆったりしてます。
    受験に追いかけられる事もないので、やりたい事が出来ます。
    建学の精神がしっかりしています。
  • 多かれ少なかれいじめはあると思うが、その際はすぐに先生が入るので、心配はいらないと思う。公立中学校では、先生の関与が希薄と聞くことが多いので、そういう点ではよく面倒をみている学校だと思う。
  • 補習もあり、それ相応の学習環境が用意されている。iPadが必須だが、子供が違うコンテンツ(Youtube等)を見てしまえるのは気になる。
  • 部活は先生の指導、関与が積極的でいいと思う。試験前は1週間部活停止、試験の点数が悪ければ補習終わるまで部活参加禁止等、いいルールだと思う。どこまでも本分は勉強なので。
  • どんなくだらない子供同士のいざこざも、いじめに発展しないように先生方が懇切丁寧に対応してくださるので、非常に心強いです。
  • よほどのことが無い限り、高校へは内部進学できます。
  • 大学は、全国の付属高校の選抜試験で、350番以内に入ることができれば、第一志望の学部(医学部、看護学部、航空操縦学科、芸術系学部を除く)に入学でき、更に返済不要の給付型奨学金25万円が頂けます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
全体的に見ると、とても良い学校だと感じます。
最寄り駅から歩ける、というのは大きいですね。朝の通学は、最寄駅からバスに乗るのではなかく、また20分以上も歩いたりするのでもなく、10分以内で歩けるのは本当に大きいと思います。
またみんな元気で自分の意思を持ってる子が多く、塾向け説明会に参加したとき、廊下ですれ違う生徒たちのさわやかな挨拶は、気持ちが良かったです。
部活は文化系、スポーツ系どちらも充実しています。
勉強面でも部活の面でも、10年間、充実した時期を過ごせるのではないかと思います!

コロナ禍の中ではありますが、一度、学校に連絡を入れてから実際に伺って話を聞くことをお勧めいたします。
お子さまにとって、どういう環境が一番、伸ばしてあげられるのかをしっかり考えて受験校を決めてまいりましょう!


Shonan FELIX
代表 米本喜彦

どうせやるなら、人生を変える勉強をしませんか?

記事を最後までお読みくださりありがとうございます!
このブログを執筆している米本喜彦と申します。

湘南・藤沢で"Shonan FELIX"という学習塾を営んでおり、他塾との相違点は、ズバリ「論理的思考力」と「コミュニケーションスキル」を身に付けることができる塾だという点です。

Shonan FELIXでは
・物事を筋道立てて考える力
・誰でも納得できる会話力
・正しく理解する分析力
・問題解決能力など
という社会に出てから本当に必要な力を身に付けるために日々授業を行っています!
我が子には、自分でお金を稼ぎ、キチンと生活してもらいたいはずです。まさに「論理的思考力とコミュニケーションスキル」はこの自立していくための必要不可欠なツールなのです。

どんな些細なことでも構いません。
お子さまのためにどうぞ、ご相談ください。

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